好きな人とずっと一緒にいられたらなと思うことはありませんか。でも、うまくやっていけるのかな、この人と同棲しても大丈夫なのかなと、なかなか一歩が踏み出せない不安があると思います。
私も最初は不安でいっぱいでした。初めてのことは何事も怖いですし、心配ですよね。実際に同棲をしてみると予想外のこともありましたが、楽しいことが多かったと思います。
写真を撮る機会が増えて、ストレージも増設しました。それだけ、思い出が増えると思います。
思い出も含めて、私は、同棲という経験をしてよかったなと思うのでその魅力をご紹介できたらと思います。
この記事は次の人におすすめです。
・同棲したいけど、一歩が踏み出せない人
・同棲した時のことをイメージしたい人
・同棲したいけど、悩んでいる人
今回は同棲して良かったこと(メリット)を5つ紹介していきます。
相手の温もりをいつでも感じることができる
同棲する前は休みの日にあったり、仕事終わりにあったりとたまにしか会えず、会いたい気持ちが募るばかりでした。
その距離感がいいという人もいるかもしれません。でも、いざ同棲してみるといつでもそばにいてくれた方がいいなと思えるようになりました。
自分が頑張っている姿を目の前で応援してくれて、いつでも相談にも乗ってくれる存在。彼氏、彼女の存在は人それぞれだと思いますが、その人の良さをより感じることができると思います。
同棲してすぐに胃腸炎になってしまったのですが、その時の出来事が二人の距離を一気に縮めてくれたと思います。
彼女、彼氏を看病するというのは同棲ならではだと思います。
好きな人の声や匂い、体温がより一層愛おしくなります。
たくさんの思い出を共有できる
前述した通り、同棲前は週に1〜2回しか会えていないかと思います。
しかし、同棲すると四六時中一緒にいることになります。だからこそ、LINEやTwitterなどでこんなことがあったと報告するだけではなく、日常にしかないクスッと笑ってしまうような瞬間さえも共有することできます。
同じ体温、同じ空間でしか笑うことができない瞬間というのは必ずあります。その時の熱は一生忘れないと思います。
そうした瞬間を共有できることはなんとも言えない幸せなのです。
意外な一面を知ることができる
365日ほぼ毎日いるからこそ知ることができることがあります。
例えば、掃除が好きで掃除道具を買い揃えていたり、洋服の畳み方にこだわりがあったりと同棲しないとわからなかったことだらけです。
2、3日のお泊まりするにしても人は本性を隠すことができると思います。綺麗付きだと思ったら一時的だったとか、家庭的だと思ったら全然家事を手伝ってくれないとか色々と思っていた人物像と違う可能性があります。
しかし、ずっと一緒にいることでふとした瞬間などの意外な一面やその人の本性を知ることができると思います。
同じ家に帰れる
旅行やテーマパークに行った時、別々の電車やバスに乗って帰るの寂しくありませんか。
正直、私は寂しいです。しかし、同棲してしまえば、同じ家に帰ることができるのです。
あのご飯おいしかったね、あれ楽しかったねと帰り道に話ししながら帰れます。今まで寂しかった帰り道が思い出に変わります。
そして、一日中遊び倒した後の気持ちは高揚しているが体が疲れた状態のなんとも言い難い状態のまま同じベッドにドサっと横たわり寝落ちするのは気持ちいいです。
将来への期待が募る
一緒に暮らしてみて、将来のことを考える時間が増えたなと思います。
今はこういう家だけどいつかはもっと立派な家に住みたいとか、もう少し大きな家具を置きたいなとか、ペット飼ったらもっと幸せになるるかなとか。
今までもそういうことを考えていたかもしれませんが、同棲することで想像していたことがリアルになり、将来への期待が募ります。
それ以外にも金銭面とか色々な現実に直面しますが、そういうのを考えるのも大事だと思います。
同棲する場合は、結婚を前提というのがいいかもしれませんね。
まとめ
同棲してみて良かったことを5つ紹介してみましたが、いかがでしょうか。
私は同棲した彼女と結婚に至りました。もし、同棲していなかったらどうなっていたかは正直わからないです。
今の妻と同棲し、色々な苦難を乗り越えて、様々なかけがえのない思い出を作れたこそ、妻と結婚する決意ができたと思います。
今、同棲するか悩んでいるカップルの方や同棲をしてみたいと憧れている方はぜひ参考にしてみてください。
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