[体験談]妻が妊娠でつわりになった時、夫ができること・対応方法

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妻がつわりになった時にやったことやできることを体験談ベースでお伝えできればと思います。

今回の記事は次のような人におすすめです!!

・妻のつわりがひどいけど、どう対応したらいいのかわからない

・妻がつわりになった時、何ができるのかがわからない

・妻がつわりの時、夫は何をすればいい

今回の記事で妻がつわりになった時に旦那として何をやっていたかを記載した内容となっています。

それでは、どうぞ。

[体験談]妻のつわりどんな症状が出ていた??

私の妻は6週から16週ぐらいまで以下のような症状がありました。12週目ぐらいで体温が下がり、歩けるようになっていましたが嘔吐が続く日々でした。ネットでつわりについて調べていましたが、実際に直面すると想像以上です。

1.倦怠感

2.嘔吐

3.平熱よりも体温が高い

4.ゲップがよく出る

1.倦怠感

妻曰く、常に体がだるかったらしいです。朝、起きて3分後から夜眠りに入るまでです。

確かにある日を境に急に妻の顔色が悪くなり、毎日寝ているような日々が続いていました。

すでにつわりの方であれば表情や声色で具合の悪さがわかると思います。まだ、つわりになっていない方でも実際に妻がなったら普段と何かが違うというのがわかると思います。それぐらい体が倦怠感に襲われていたんだと思います。

その後、12週ぐらいから出かけられるようになりました。しかし、近所を30分ぐらい出かけるのが精一杯でどこかいく場合は気をつけたほうがいいかもしれません。

2.嘔吐

倦怠感と同様に嘔吐もかなり酷かったです。

倦怠感は目でみてどれぐらいひどいのかわからないですが、嘔吐の場合は頻度や量(トイレで吐くときの音)でより辛さを感じると思います。

半日近くトイレにいるのではないかと思うぐらい、結構な頻度で嘔吐していました。私の妻は食べづわりがなくご飯を食べていたので、食べては吐くの繰り返しでした。吐きすぎて喉が切れて吐血している時もありました。もし妻が嘔吐していたらめんどくさがらずお水を持っていったり、背中をさすってあげてください。

正直、人間は怖いもので毎日のように嘔吐していたら、その光景に慣れてしまいます。(私だけですかね、、、。)

3.平熱よりも体温が高い

平熱が大体36度前後なのですが、37度前後になっていました。

触れてみても少し火照っているなというのがわかりました。

熱は誰しも一度は経験したことがあると思います。少し体がだるくなりますよね。それがほぼ毎日続くとなるとかわいそうです、、。

4.ゲップがよく出る

妊娠初期に感じたことですが、普段ゲップをしないのに飲み物を飲んだり、ご飯を食べたりしているときによくしていました。何もしない時にも出ているような印象です。

仕方ないことなので、バカにせず気にしないであげてください。変なタイミングで出る時もあって、それはそれで楽しめます。

私の妻は主にこの4つの症状が見受けられました。症状は人それぞれだと思いますので、あくまでも参考程度にしてください。

[体験談]妻がつわりになった時に夫ができること・やったこと

正直、私も何が正解だったのかいまだにわかりません。それでも妻のつわりは終わり、母子ともに今は健やかに成長しています。

直面した時は無我夢中ですが、終わってみたら嵐のように時が過ぎ去りました。

これを妻に伝えたら「長かった」と怒られましたが。なので、みなさんは気をつけてください。

実際にやったことはこちらです。

1.家事全般

2.マッサージ

3.心配する

4.妊娠・つわりについて知る

1.家事全般

これはみなさん必須というべきものかなと思います。掃除、洗濯、料理、ゴミ出し等、基本的な家事は一通りやっていました。

妻がつわりになるまで全てお任せしている人はかなり大変かと思いますが、奥さんはそれ以上に苦しんでいるはず。ネットで検索したり、身近な人に聞いて手探り状態でも頑張る遠いかもしれません。

私は妻がつわりになるまで、家事は分業でしていました。私は料理で、妻が掃除をメインでやっていました。それ以外は、お互いが気づいた時にやっていました。

しかし、ある日を境に全て私がやらないと生活が回らなくなってしまいました。掃除が嫌いだったのですが、妻がつわりで動けなくなったら家が汚くなる一方なので重い腰をあげて自分のできる範囲でやっていました。

いきなり全部やれというのは酷な話で、つわりは長いので徐々にできればいいと私は思います。ただ、奥さんは今まで自分がやっていた基準で要求をしてくるので要注意です。寛容な心でつわりを乗り越えてください。

2.マッサージ

その時の気分ではありましたがよくマッサージをしていました。

足が浮腫んだり、腰が痛くなったりするらしくマッサージでほぐしていました。もし要求されたらやってもいいかもしれません。

3.心配する

「大丈夫?」この一言は言っておいたほうがいいです。よく大丈夫ぐらい言えないの?と怒られていました。

ついつい忘れてしまうこともありますが、苦しんでいたり、辛そうだったりした時は気にかけてあげてください。

つわりだから仕方ないとかは思わないように気をつけるといいかもしれませんね。

4.つわり・妊娠について知る

つわりとはなんなのか、妊娠するとどう変化するのかなど調べてみるといいかもしれません。人は知らないことに対しては恐怖を覚えるものです。調べることでなんだそういうことかと気持ちを落ち着かせることもできるかもしれません。また、理解を深めることでどうしたらいいのかよりいっそうわかると思います。

つわりで苦しむ妻のためにできたことは他にもあったかもしれません。それでも私自身も初めての経験で無我夢中で考える余裕もなかったのかもしれません。

これから経験する方や今経験している人はぜひ頑張っていただきたいです。

5.まとめ

繰り返しになりますが、正直、妻がつわりになってからは無我夢中になっていました。家事も慣れていなかったり、そもそも人が動けなくなる、毎日嘔吐する姿をみたことがなかったりと不安なことばかりでした。

あれをやらなきゃこれもやらなきゃと焦らずに今できることをしっかりとやるいいと思います。そして、妻としっかり向き合うということが大事だと思います。

旦那さんにも言えることですが、いつかつわりには終わりがきます。

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